2022.1.26
そんなあなたもこの記事を読めば仮想通貨の「基本」がわかります。
仮想通貨とは?
仮想通貨とは暗号資産といい
データ上で扱えるお金といえばイメージが湧きやすいと思います。
どこの国・企業にも依存しない自由な硬貨で
最近では実際に支払いでも使われるようになってきました。
【仮想通貨の王様】ビットコインは誰が作ったの?
ナカモトサトシ という謎の人物が
2008年にネットに公開した論文がきっかけだったそうです。
その枚数はたったの9枚
インターネット上に価値を保存ができるようになり
仮想通貨の中でも圧倒的認知度があり、まさに【デジタル・ゴールド】
作った本人もまさか世界がこんなにも変わるとは思わなかったでしょう。
簡単に内容を言うと
「印字されず、国が管理しなくてもいい通貨つくれるよ」
という技術のコンセプトの説明したもので
それが【ブロックチェーン】というものでした。
詳しくは【暗号資産の勉強】そもそもブロックチェーンて何?を見てみてください。
ビットコインのメリットとデメリット
メリット
・個人間で送金ができる
→銀行などを挟まないので手数料が安くなる
・制限がない
→1日に送れる金額も決まっていない
・国・会社にに依存しない
→国の情勢によって値段が乱高下しない
デメリット
・セルフゴックス
→自分で送金失敗したりすると、そのまま消える可能性が高い
・価格変動がある
→ここ最近は400万代をきったりしますからね。
・取引所がなくなるとヤバい
→ 取引所がが無くなるとコインも
消えてしまう可能性がある
【日本の取引所】なら大手が運用しているので返金される可能性が高い
購入する時の注意点
・販売所からは買わない →シンプルに手数料地獄。取引所が正解!!
・マイナーな取引所で買わない → 大きい会社なら潰れる可能性が低く、もし潰れても保証される可能性が高い
・怖いなら買わない → 自分の余剰資金行う
おすすめな取引所
・ビットフライヤー
・ビットバンク
これからビットコインはいくらになっていくの?
金説 【1BTC=6500万円】
世界共通通過説 【1BTC=8400万円】
米ドル説 【1BTC =1億円】
元々ビットコインは「世界基軸通貨=ドル」を参考につくられました。
世界人口の半分は所有している米ドル。
「米ドルと同じ人数が持つようになった」と考えると。。。
夢は広がりますね!!
インターネットの普及するのに20年
スマホは10年
スマホのゲームなら更に短く
段々と新しいものが浸透していくスピードが上がってきています。
ここ最近のNFTの登場なども考えると暗号資産が伸びない理由がありません。
もちろん投資なので
「ヨシ!!貯金全部突っ込みます!!」はおすすめしません!!
コツコツ少額を積み立てていくのが一番安心です。
もうビットコインを買うのはおそいんじゃない?
確かにビットコインが登場した時は
1BTC=0,007円
それが今や
1BTC=430万円
そう!未来の自分が今の値段を知っていたら同じことを言うかも知れません。
なので少しずつ保有して未来の自分にプレゼントしちゃいましょう!!
まとめ
・暗号資産の王様は【ビットコイン】
・ビットコインを買うなら国内取引所
・販売所で買ってはいけない
・今後もビットコインは伸びる可能性が高い
・コツコツ少額のつみたてがオススメ。
・今からでもビットコインを買うのは遅くない